猫と発達障害の相性は抜群!?自閉症のこどもの症状を改善する研究もあり!

こんにちは!てんいろです。
今日は、発達障害と猫のお話をしたいと思います。

皆さんは、猫を飼っていらっしゃいますでしょうか。

また、これから猫を飼うかどうか迷われているかもしれませんね。

発達障害のてんいろの自宅には、もふもふの長いしっぽの気まぐれな友人が
4名ほどいらっしゃいます。一軒家に一人暮らしと猫4匹で暮らしております。

子どもの頃から動物はなんでも好きでしたが、発達障害のわたしが
犬よりもなぜ猫と暮らしはじめてから心が落ち着くようになったのか、
自分でもそのことがよくわからなかったのですが、

もしかすると猫と発達障害の特性に
多くの共通点があることが背景にあるのでは?!と仮説をたててみました。

また、そんな猫と生活を共にしたことで自閉症のある子供たちの
症状が改善した研究例の記事を目にしましたので、その相性の良さも必見です!
それでは、まずは猫と発達障害の共通点を合わせてみていきたいと思います。

めっちゃ似ている!? 猫の発達障害と特性の共通点

その①単独行動である

ライオン以外のネコ科の動物はみんな基本的には単独行動です。
なぜなら、集団で獲物を狙うよりも、ネズミなどの小動物を狙う狩りの場合は
単独で行った方が効率が良いからなんです。

ただし、野良猫などは集団を作った方が人間に餌をもらえる確率が
上がったりもするので、状況にあわせて立ちまわれる賢い動物なんですね。

わたしたち発達障害も、集団行動があまり得意でありません。
それから、皆で協力しながらやるような仕事などは不向きな場合も多いです。
どちらかというと、自分のペースやマイルールで進めていける
単独の仕事が向いてそうです。周りと足並みを揃えて同じことをやるより、
個人事業主やフリーランスなど自由な働き方を選択される方も多いようです。
狩りを人間の仕事にあてはめて考えれば、猫と同じ単独狩り型でしょうかね。

その②視線を合わせない

猫にとって長く視線を合わせることは敵意のあらわれなので
目をじっとみつめることは不要な争いを招くことにつながりますので嫌がります。

犬も人間もアイコンタクトがコミュニケーションのツールのようですが、
猫も発達障害のわたしたちも、長く視線をあわせることがとても苦手です。
逆に無頓着な発達障害の方もいらっしゃって、好意的なつもりはなくても
見つめすぎて異性に誤解をあたえてしまったり、反対にメンチを切っている
と思われて困っておられた方の話もうかがいました。本当どちらも大変ですよね。

余談にはなりますが、

因みに、猫と上手に見つめ合う方法は、ご存じですか?

とっても簡単で、愛情を込めて「ゆっくりとまばたきする」こと、
「目を細める」ことです。

この二つを実践したら猫と心の距離が一気に縮まります。
猫も同じように目を細めていたら、それは共鳴していてリラックスしている証拠です。

またこちらにお尻を向け座っていたり寝ていたりしても、実は猫の親愛の証なのです。
決して嫌われているのではなく、絶対に僕はあなたに攻撃しませんよって感じですかね。

 

その③マイペースで気まぐれ

基本的に猫は、犬とは違って自分が甘えたい、
かまってほしいとき以外は呼んでもこちらへ来ません。
めんどうなのか、しっぽでパタンと返事だけはしてくれるか、
名前を呼んでから忘れた頃の5分後くらいに来たりします。

これは、狩りのときに最も体力も神経も必要とするので、なるべく
余計な消耗をしないようエネルギーを温存しておく習性があるんですね。
また、狩りではどの獲物を狙うかを見さだめ、それをしっかり覚えておく
必要もあるので短期記憶には優れていたりします。

発達障害も気分のムラがあり、面倒くさがりな人が多いです。
そして、周りの人に言われたことにあまり左右されずマイペースです。
なかなか、納得がいかなければ人から言われても聞くことができないですね。
やる気がないときは全然やらなかったり、急に過集中モード(狩りモード)
に入ったり気分屋の猫に本当そっくりなんですよね。

 

その④環境の変化に弱い・臆病、 予想外の出来事でパニックになる

借りてきた猫とうことわざがありますが、猫は自分の知らない人・場所では
不安や緊張を感じて隠れたりおとなしくなります。江戸時代初期にネズミ駆除に
重宝されていた頃、猫をかりてきても何もせずおとなしかったというエピソードが
由来のようです。

また、猫も発達障害のわたしたちも聴覚が過敏で大きな物音や、
予想外の出来事にパニックになります。

発達障害の特性も、はじめての人、場所、場面はとても不安になり、
借りてきた猫状態、あまりに一致していて驚きですよね。

その⑤常同行動、ルーティン行動

猫の一日の行動パターンはだいたい決まっています。我が家の猫もそうですね。

朝のなわばりパトロール、食べる、寝る、毛づくろい、爪とぎ、遊ぶ、
だいたいのその時間帯によっての基本的な行動パターンが決まっています。

てんいろの家には朝に甘えてくる猫(朝の女と呼んでいます)、
夜に甘えてくる猫(夜の男と呼んでいます)もだいたい決まってますね。

夜の猫集会は、だいたい我が家では20時頃と決まっています。
半径2メートル内で程よい距離で皆で顔合わせをしますが、
てんいろも何故か気づくと、ど真ん中で参加しております(笑)

猫も、発達障害の性質も常同行動、ルーティン行動をすることでストレスを緩和し
精神が安定するようです。いつもの人、いつもの場所、いつものことをするが
やっぱり一番落ち着くんですよね。

その⑥好奇心旺盛

常同行動やルーティン行動を好む一方で、猫はとても好奇心旺盛です。
はじめて見る生物やおもちゃなど、興味津々で、
これは、動くものに惹かれる狩猟本能のあらわれのようです。

そして、発達障害の中でものADHDの特性でもある新奇性の追求と
類似しており、新奇性とは目新しい珍しいものに心を惹かれる
性質のことですが、これも共通していますね。

一方、一旦飽きてしまえば見向きもしなくなるのも猫の性質、
飽きっぽいADHDの特性も非常によく似ていると思います。

面白いです!

ここまでのまとめ

これほどまでに共通点が多い猫に、発達障害のわたしたちがシンパシーを
感じたとしても、まったく不思議ではありませんよね!
もしかすると、お互いに似ている性質を肌で感じ合って、分かり合える
同志のような友人関係になりえる存在なのかもしれません。

そんな共通点の多い猫が、自閉症の子供のたちの症状を緩和した研究を
みつけましたので、ご紹介いたします。

ペットの猫が自閉症の子どもの症状を改善、 米ミズーリ大の研究で

 

米ミズーリ大学の研究で、保護猫を自宅に引き取って家族の一員とすることで、
自閉症スペクトラム障害(ASD)の子どもの分離不安を軽減し、
共感性を改善できる可能性のあることが、小規模研究で示された。

 

ペットの猫が自閉症の子供の症状を改善、米ミズーリ―大学で
「犬より猫の方が適している可能性がある」

ここでは、詳しい根拠は書かれていなかったので、詳細は知りえませんが、
最近の研究で自閉症の治療にオキシトシンを投与する研究もすすん
できています。女性に対しては子宮を収縮させる作用に働くので
慎重にすすめられているので、効果のほどはデータがありませんが、

このオキシトシンは 愛情ホルモン」と呼ばれる神経伝達物質の一つです。

オキシトシンは夫婦で触れ合ったり見つめ合ったりしたときや、
動物とふれあったりするときにも分泌されます。

別名、「信頼を深めるホルモン」と呼ばれ絆を深める効果があるので、
このオキシトシンがもしかすると作用しているのかもしれませんね。

言語でのコミュニケーションで友達関係を築くことが困難な自閉症の
子どもたちにとって、猫や動物は言語を使わない触れ合うことで
愛情や信頼を深め、良き相棒となる過程で共感性も向上するのでしょう。

まだまだ、わかっていないことも多いですが、発達障害と共通点の多い
猫とのふれあいは、お互いに非言語で共鳴し合える最高の相性なのかもしれません。

そして、こちらの研究は、猫と犬の比較研究がされていないため
犬より猫が適しているかどうか実際にはわからない部分もあるでしょう。

大型犬でも子供に寄り添い守るやさしい犬種も多いですし、動物は本能的に
小さな子どもを守る習性があります。犬は猫よりもむしろフレンドリーな
側面もあるので、おそらく自閉症の子供たちともきっとすぐ仲良くなり、
似たような良い効果が得られるのではないかなという期待もしています。

猫と自閉症の子どもたち、共通点が多く親和性が高い猫はもちろんのこと、
イルカや馬、その他の動物とのふれあいも効果がありそうなので、
てんいろは、その辺りも今後注目していきたいと思います。

まとめ

いかがでしたか?

発達障害と猫の共通点があまりに多いので親近感を持たれたかもしれません。

すでに猫を飼っておられ触れ合う中で、愛情が芽生えたり自分自身の変化に
もきっと気づかれているかもしれませんね。

しかし、猫の習性を知らずに自分の慰めのためだけに猫を飼うのではなく、
ともに生きる家族として検討していただき、まずは保護猫カフェなどで
自分との相性を是非とも確かめてみましょう!

 

愛おしい!という感情が芽生えたら生涯の友人になれる可能性も♪

 

 

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